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IRD(Inland Revenue Department)とはニュージーランド税務局のこと。IRDナンバーは、税を管理する番号のことです。
ニュージーランドで収入を得る場合はワーホリでもIRDナンバーを取得する必要があります。
IRDナンバーを取得していないと働くことができません。企業側が給料を出せません。必ず取得しましょう。
申請の仕方
https://www.ird.govt.nz/managing-my-tax/ird-numbers
ほとんどの場合はオンラインで申請することが可能ですが、上記のURLで「Work out how you need to apply for an IRD number」の質問に応えることで、オンライン申請できる状態かどうかを確認できます。
https://www.ird.govt.nz/managing-my-tax/ird-numbers/ird-numbers-for-individuals/new-arrival-to-new-zealand—ird-number-application
このページから申請できます。
Emailでは2日、郵送では10日でIRDナンバーが届きます。早い。
IRDナンバーを取得すると「myIR」というページが使えるようになります。
https://myir.ird.govt.nz/_/
この「myIR」というページで自分のIRDナンバーや登録した住所などを確認することができます。そしてこのIRDナンバーと登録されている住所があることで、銀行口座の開設がスムーズになります。
税金の支払い方
PAYE(pay as you earn)と呼ばれる方式で、給与から直接課税されます。
なので特に気にせずとも、その週に稼いだ給料から支払うべき税金が天引きされた残りの額が私たちに給料として渡されます。日本と同じです。
どこかの企業で働き出す時に「tax code」というのを聞かれます。メインの仕事なのか、副業なのかによって変わってくるので注意しましょう。
https://www.ird.govt.nz/income-tax/income-tax-for-individuals/tax-codes-and-tax-rates-for-individuals/what-tax-code-should-i-use
「work our what tax code to use」に応えていくとその仕事のコードがどれなのかがわかります。
一般的にはメインの仕事より副業の仕事のほうが支払う税金の割合が高くなります。
なので収入が多いほうを間違えて副業のコードで提出してしまうと多くの税金がかかってしまいもったいないです。
tax return(タックスリターン)
給料から天引きされている税金は本来は年収にかけられるものですが、最初から年収を予測することは難しいので、だいたいの概算で毎週支払われています。
なので課税年度(4月1日から3月31日)が終わった後に、前年度の年収とそれに対する税金が計算され、払いすぎていた場合はその分が戻ってきます。だいたいは多めに計算されているので戻ってくる場合が多いです。足りなかった場合は追加で支払わなければならない可能性もあります。自分が支払うべき税金なので諦めて払いましょう。
日本でいう年末調整みたいなものです。
ニュージーランドではmy IRDに銀行口座を登録しておけば、自動で振り込まれます。普通は5月か6月ごろに戻ってくることが多いです。
給料以外に$200以上の収入があった場合には「IR3」を提出する必要があります。日本でいう確定申告です。
人によって違いますが$1,000近くタックスリターンで戻ってくる場合もあります。自分が払いすぎていただけなのですがやっぱり返ってくると嬉しい。
カナダでは自分で申請しないとタックスリターンもらえませんでした。その手続きもけっこう大変でヒーヒー言いながらやりました。
でもニュージーランドは勝手に戻ってきてくれるのでほんとに助かります。
「my IRD」に銀行口座の登録することだけ忘れずにしておくようにしましょう。
