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「WOF(ウォフ)」は車の車検、「REGO(レゴ)」は車両免許証のこと。
短期間しか乗らず、タイミングがよければ取らなくてもいいかもしれませんが、ワーホリでもほぼ1年乗るのであれば自分も1度は取ることになると思っておいたほうがいいです。
特にWOFは期限が1ヶ月未満だと名義変更ができないため人に売ることができません。REGOの更新もできません。
WOF(Warrant Of Fitness)
2000年以降に作られた車は1年に1回、2000年以前に作られた車は半年に1回、WOFを取らなければなりません。新車は最初の3年間、作られてから2年以内の車は製造から3年が経つその日まではWOFの更新は不要です。
WOFを取ると新しいラベルをフロンドガラスの内側に外から見えるように貼ってもらえます。ラベルの有効期限内に次のWOFを取らなければなりません。
WOFが取れてない車やWOFのラベルを貼っていない車に乗ることは法律で禁止されています。

WOFの検査をしてくれるところはいろいろありますが、
https://yellow.co.nz/new-zealand/warrant-of-fitness?what=warrant+of+fitness&where=New+Zealand
VTNZが1番お手軽かなーと思います。

VTNZでの流れ
VTNZは予約を取る必要はありません。
混んでいたらちょっと待つかもしれないですが、行ってすぐにできるのがいいところです。
VTNZでは乗用車は1台$90くらいかかります。高い。事務所で支払いできますが、ネットで事前に支払っておくことも可能です。
少しプラスでお金を払うと普段のWOFでは見ないところのチェックもしてくれます。車屋さんでやるよりは安いと思うのでついでにやってもらうのがおすすめ。
検査が終わると検査票がもらえます。直すところがなければそれで終了です。新しいWOFのラベルがフロントに貼ってあることを確認しましょう。
どこか直さなければいけない箇所があった場合、検査を受けてから28日以内に再検査を受ければ再検査料は払う必要はありません。なので早く直しに行きましょう。
直す場所は車屋さんであればどこでも大丈夫。「machanicメカニック」と調べればたくさん出てきます。
ほんとはいろいろ行って見積もり出してもらって決めたいところですが、予約にけっこう時間かかったりするので友達とかが行っていて問題なさそうなところやレビューが高いところで予約がすぐ取れればそこでいいと思います。どこでもそんなに変わりません。
直してもらったらまた検査場へ行って検査してもらいます。問題なければ新しいWOFのラベルを貼ってもらって終わりです。

mechanic(メカニック)
機械でも車でも整備関係の人はみんなメカニックですが、一般的にmechanicと言われると車の整備士のことになります。なのでGoogle Mapなどでmechanicと調べると車の整備工場が出てきます。
WOFが取れるメカニックもたまにあるので、最初から予約してそこに行って、必要ならそのままそこで修理してもらって、WOFを取るという方法もあります。
日本の車検と同じ感じですね。
何事もなければVTNZのほうが楽ですが、結局なにか直さないといけなくてメカニックに行くことになるなら最初からメカニックに行ってしまうのもありです。
ただ、全てのメカニックでWOFが取れるわけじゃないので、事前に調べて予約することが必要になります。
修理費は…
修理費は修理内容によって全然違うのでなんとも言えません。何も直すところがなければ$0だし、タイヤ全替になったら$1000近くかかるかもだし、エンジン変えないとなんてなったらもう怖い。想像もしたくない。
でもWOFを取らないとその車自体違法になるのでどうしようもないんです。
なんて事態をできるだけ避けるために、買う時にWOFをいつ取った車なのかしっかり確認しましょう。WOFを取ったばかりの車の方が、高い修理をしないといけないリスクは下がります。でも下がるだけです。0ではありません。そういう事態をさらに回避したい場合は私はディーラーから買うことをおすすめします。
ちなみに代車とかはあんまりないので修理に時間がかかるとその間は車なしで生活する可能性が高いです。
お金を出せば代車も借りられるかもしれませんが、けっこう高いと思います。
いつ取りに行けばいいの?
有効期限の14日前以降からなら、元の有効期限のまま更新されます。
4月14日が期限の車を4月1日に検査に持って行けば、次の有効期限は4月14日から始まります。
WOF自体はいつでも受けられるので有効期限よりずっと前に受けることはできます。しかしその場合は次の有効期限は検査を受けた日から始まってしまいます。4月14日が期限の車を3月1日に検査に持って行くと、次の有効期限は3月1日からになるので、3月1日から4月14日まで元々有効だった前のWOFを捨てる形になります。ちょっともったいない。
前述したようにWOFの期限が1ヶ月を切っていると売ることができないため、どうしてもいますぐに売りたい時など以外は14日前以降に検査に行くといいと思います。
REGO(registration)
どう見ても「レゴ」と発音しそうですが、ニュージーランド人の発音は「レジョー」です。
公道で車を使用する場合には車両免許証(REGO)が必要であり、更新のためにはお金を支払う必要があります。
REGOの期限が切れた車に乗ることは法律違反になります。
REGOのラベルはフロントガラスの左側に外から確認できるようにしておく必要があります。だいたいどの車もREGOラベル入れがついています。

REGOは更新したけど有効期限内のラベルを掲示していなかった場合、罰金を支払うことになります。必ず有効期限内のREGOラベルを外から見えるように入れておきましょう。
有効期限の切れる6週間ほど前に郵便かメールで通知が来ます。オンラインで更新するのが一般的です。支払いが済むと約14日以内に郵送で新しいREGOラベルが届きます。
https://transact.nzta.govt.nz/transactions/RenewVehicleLicence/entry
AAやVTNZなどの事務所でも更新することができます。
https://www.nzta.govt.nz/driver-licences/getting-a-licence/driver-licensing-agents-and-course-providers/agents?region=auckland&subregion=&course=
更新料は車によって異なりますが、乗用のガソリン車であれば1ヶ月$15くらいです。
支払いは1ヶ月分から12ヶ月分まで選択することができ、12ヶ月分を一括で払ったほうが1月分の支払いが安くなります。
事務所で更新するより、オンラインで更新したほうがちょっとだけ安いです。
もし何かの手違いで通知がこなかったとしても、REGOを支払う義務が消えるわけではありません。忘れないようにしましょう。
